年商5億のマーケターに聞いた「ファン化で稼ぐ方法」①

どうも、自由ジンです。

 

年商3億稼ぐマーケターのセミナーで

「ファン化して稼ぐ方法」を聞いてきた。

 

「これめっちゃ大事やん」と思ったので

その本質的ノウハウをアウトプットとして

出しまくっていく。

 

今回は、ノウハウ記事。

 

いろいろ聞いてきたので

とりあえずパート①ということで出していこうと思う。

 

これから稼ぎたいと思っている人には

「こんなのタダで聞いていいのか?」

という話をバンバン出していくので、最後まで読んでほしい。

 

「フロント商品」がファン化の入り口

 

稼ぐための結論。

 

まずフロント商品を出せ

 

これがファン化の入り口。

 

そもそも、フロント商品とは何か?

 

簡単に言うと

一番最初に出す低単価商品のこと

 

これがフロント商品

 

で、フロント商品を語る際には

マーケティングファネルの概念は理解しておいた方が良い。

 

ただ詳細を話すと長くなるので

売る商品の流れ、順番とでも理解しておいて。

 

今回は基礎的なファネルである

 

フロントエンド(低単価商品)

ミドルエンド(中単価商品)

バックエンド(高単価商品)

 

の形だけ覚えよう。

 

ビジネスで稼ぐには基本的に

 

フロントエンドを売り

ミドルエンドを売り

バックエンドを売る

 

という流れを辿る。

 

いきなり高単価の商品は買わない。

怖いから。

 

だから、まず自分の価値を知ってもらうための

フロント商品を置いておく。

 

手に取りやすいから買ってもらいやすい。

 

そして中身が良ければ

どんどん買ってくれてファン化され

より高単価のものが売れていくということ。

 

なので基本的な戦略は

低単価の商品をまず売っていき

商品の良さを実感してもらって、ファン化をしていく

 

そしてファン化の深さに応じて

ミドルエンド、バックエンドと

単価を上げていくということ。

 

だから、そもそもフロント商品がないと

自分の商品のよさを知ってもらう機会が無いので

単価を上げていくことができない。

 

もちろん口コミによって

高単価がいきなり売れる人もいる。

 

だけど、

今、口コミの良い発信者でも元々はフロントを売って

ちゃんとファン化をしていって

そして高単価を売ってきた。

 

それがあるから、結果的に口コミが回って

いきなりバックエンドが売れたりするだけ。

 

だから、ビジネスをやっていくなら

まずはフロントをつくって

お試ししてもらうのが超重要。

 

ファン化はそこから始まる。

 

ファン化するフロント商品のポイント

 

ファン化のポイントは以下の通り

 

①フロント商品の質

②アフターフォロー

 

これに尽きる。

 

①フロント商品の質

 

フロント商品はお試しなんだけど

 

「低単価だから」

「どうせ、お試しだから」

 

と手を抜くとファン化はできない。

 

安い商品でその価値以上の質の商品を

出していくからファン化される

 

まさに

お値段以上の商品をつくるのが重要

 

そのために

 

価値の高い知識を仕入れて

それをフロント商品に盛り込みまくる。

 

そのために知識に投資しまくる

 

コンテンツビジネスをやるなら

情報、知識の仕入れは絶対必要

 

魚屋は魚を仕入れないとできないように

コンテンツビジネスやるなら、情報仕入れないと

 

仕入れた知識は

「こんな値段で出したくないよ」

と思うかもしれないけど

 

フロント商品で低単価で出していく

 

これをするから

価値を感じてくれる人が多くなるわけで

 

例えば僕が話を聞いてきた億越えマーケターは

30万の商品を1万円で出したそうだ

 

そうするとそりゃあ低単価で価値高い内容だから

みんな感動するよね

 

公式LINEでリスト化できて

30人、40人くらい無料ZOOMして

ミドル売ったり、バック売ったり、

稼ぎまくったらしいから

 

そうなると

30万も全然ペイできるよね

 

だから、投資して手に入れた

知識を安く出すのは嫌かもしれないけど

その投資が後になって返ってくるから

惜しまず盛り込む

 

②アフターフォロー

 

そしてアフターフォロー

 

フロント商品が売れたからと言って

気を抜いてはいけなくて

 

売った後のアフターフォローが絶対必要。

 

商品を実践してみて分からなかったことを

質問されたら無料で教えまくったり

 

長文で返答したり

 

ZOOMでしゃべったり

 

その人のために解説動画をつくる。

 

こんなふうにして

お客さんに尽くす。

 

この辺はタダ働きに見えるけど

それが後になってめっちゃ大きくなって返ってくるから。

 

アフターフォローで価値提供しまくる

それがファン化につながって

 

「この人は自分の悩みを解決してくれる最適な人間」

 

というブランディングができあがっていく。

 

高単価が売れていく。

 

まとめ:まず価値あるフロント作れ

 

ということでまとめると

フロントをまず作れということ

 

フロントでお試ししてもらわないと

その後がないから。

 

そしてフロントを売ったら

アフターフォローは必須。

 

他の発信者は基本ほったらかしだから

それだけでも差別化できる。

 

ただ、脳筋でやってると作業時間が

ひっ迫していくから

アフターフォローのinfo化も大事

 

info化ってのは、直接教えたことを

コンテンツにしていくことね

 

その辺の話も今後していこうか。

 

とにかく

仕入れた知識は出し惜しみしないで

フロントにも出していこう。

 

これでお値段以上のフロント商品の段階で

だいぶファン化が進み

 

その後がやりやすくなるから。

 

ということで、

フロントまず出す。

 

今回は、これでおわり

 

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